六花のラインナップ
六花棲家 -Rokka sumika-
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木造軸組工法
木造軸組工法は日本古来の工法で、在来工法ともいわれます。柱を立て、梁を水平に渡し、筋交いという斜めの材を入れて補強……という具合に家を建てます。このように柱や梁、筋交いなどを使って、まるで空間上の点を結ぶかのように空間を構成します。 -
太陽に素直なパッシブ設計
夏は日差しをカットして家の中に熱を入れない。逆に冬は日差しを多く取り入れて家を暖かくします。 電気や石油エネルギーに頼る冷暖房機器を多用しなくても、自然の力を上手に利用し省エネを実現できるように設計を致します。 -
セルロースファイバー断熱材使用
セルロースファイバーとは、天然繊維(パルプ)で出来た断熱材の一種です。
以下のようなメリットがあります。- 高い断熱効果により、夏は涼しく冬は暖かい家を実現する
- 地球や人に優しいエコロジー資源である
- 湿気を吸うので快適な温度をキープできる
- 結露やカビを予防でき、家が腐ることを防ぐ
- シロアリやゴキブリといった害虫予防ができる
- 高い防音性能で静かな家を実現できる
- 高い防火性能で火事に強い
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自然乾燥の八女杉を構造に使用
八女杉(やめすぎ)は福岡県八女郡一円から産出される国産材です。肥沃な土地と、豊富な降雨量に恵まれて育つ八女杉は、木目が美しく、年輪が詰まって赤身が多く「美林の八女杉」と言われています。 建築材として使用すると心材に赤身が多く艶があり、磨丸太材としての使用では通直で真円性に優れる、という美点があります。 -
内装建材に自然素材を多用
六花棲家の家には漆喰、珪藻土、天然リノリウム、無垢材、コルク材、セルロースファイバーなどの素材を多用し、化学物質が含まれる素材を可能な限り避け、長年住み続ける人の健康を考えて施工致します。シックハウス症候群や化学過敏症候群へのリスクを軽減し、より素材の温もりを感じたい方に喜ばれています。
建てる前も 建てた後も 笑顔で溢れる住まい
